日本に誇る、プレミアム品質。

プレミアムの証 01

独自の厳しい品質基準を満たす
原料を使用

「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」「㐂 ななつぼし」は、
日本有数の米どころ、
北海道が誇るひときわ美味な3商品。
中でも独自の厳しい品質基準を満たす原料を選りすぐり、
お届けしています。

プレミアムの証 02

パールライス工場の優れた
精米加工技術

高性能な精米設備を完備した精米工場と食品安全マネジメントシステムFSSC22000を認証取得のもと品質・衛生・生産管理を徹底。
また、独自のトレーサビリティシステムを通じて原料(産地)・製造・品質に関する情報を公開しています。
製造工程すべてに「おいしさ」へのこだわりをもっています。

プレミアムの証 03

精神を表し、
商品力を引き立てるデザイン

3商品のパッケージは、日本を代表する
グラフィックデザイナー佐藤卓氏によるデザイン。
「米」にこめられた日本文化を
シンプルかつ大胆なデザインで現代に蘇らせています。

プレミアムの証 04

「基準外」からうまれた「新基準」

ゆめぴりかの特徴であるしっかりとした旨味に、
おぼろづきの粘りと香り、ふっくりんこのやわらかな甘みを
バランスよく重ね合わせた、贅沢な味わいです。
多くの試行錯誤を重ねてたどり着いた
六:二:二のブレンド黄金比。
これまでのブレンド米の概念を変える、
北海道米の新ジャンルができました。

日本の生活文化の原点である「米」をデザイン。

「米」は、八十八と書く。
八十八の手間を掛けて大切につくられるからと伝えられている。
2005年に、さらに一手間加わっているお米という意味で
「八十九」をデザインした。 それから時が経ち、また新しい品種「ゆめぴりか」が誕生。
新しい品種のお米が食卓に届くまでには、
品種開発・生産・商品開発、多くのプロセスと人の力が必要である。
そして、「九十」に米が付いた文字が「粋」であることに気づいた。
まさに、この「ゆめぴりか」を象徴している一文字だと思い、
この精神が背景から大きく支えるようにあしらうことにした。

また、「ふっくりんこ」のデザインについては、
「気」の旧字である「氣」をデザインした。
元気の気は、米が養う元であるという意味で元々「氣」と書いて、
文字の中に米がある。
青い八角形の中で、「氣」の文字が背後から「ふっくりんこ」を支えている。
このデザインは、北海道の広く青い空の下、
生産者の氣が込もった美味しいお米が、八方に広がるイメージだ。
「ななつぼし」は、その名にちなんで
「七」を三つ組み合わせた「㐂」の文字をデザイン。
これは「喜」の草書体で、
お米を育てる喜びとお米を食べる喜びを一文字に込めた。

そして2020年の夏、新たに「六二二」というブレンド米が発売される。
試行錯誤の末にたどり着いた六:二:二というブレンド比率は
「ゆめぴりか」「おぼろづき」「ふっくりんこ」の黄金のバランス。
その比率そのものを、「六二二」という北海道のブレンド米ならではの
名称として象徴的に表現することにした。

ブレンドすることで互いの個性が重なり合って
さらに力強い個性として輝き始める。
そんなブレンド米の魅力を、
背景の「」というオリジナルの文字で表している。

佐藤 卓

佐藤 卓

グラフィックデザイナー
株式会社 TSDO代表取締役会長

「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」「S&Bスパイス&ハーブ」などの商品開発及びブランディング、国立科学博物館や金沢21世紀美術館などのVIデザイン、企業のCI、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画メンバー及びアートディレクションを手掛けるなど、多岐にわたって活動。